クラウドPBXのユニット設定の「着信時表示名」を変更すると、実際にお手元の端末にどのように番号や名前が表示されるのか、4つの機種ごとに目視できるイメージを用意しました。

【着信表示設定イメージ】

  • かけてきた人:山田太郎 様(携帯番号:090-1234-5678)
  • 会社の受付番号:営業部(ダイヤル番号:03-9999-1111)
  • お手元の内線番号:201

設定 ① デフォルト設定(相手の番号をそのまま表示)

相手の電話番号だけをストレートに表示する標準の状態です。誰からの着信かを番号でそのまま見たい場合に適しています。

① MicroSIP (PC)
09012345678
09012345678@pbx.local
② Groundwire (スマホ)
09012345678
201
③ GXP1625 (白黒)
コール中
09012345678
④ GXP2140 (カラー)
09012345678
09012345678
201

設定 ② 自回線番号(自社のどの番号にかかってきたかを表示)

相手の番号ではなく、相手がダイヤルした「自社の受付番号」を画面に表示します。複数の異なる事業部やサービス窓口を一括で受けている際、出分の構えを決めるのに役立ちます。

① MicroSIP (PC)
0399991111
09012345678@pbx.local
② Groundwire (スマホ)
0399991111
201
③ GXP1625 (白黒)
コール中
0399991111 09012345678
④ GXP2140 (カラー)
0399991111
09012345678
201

設定 ③ 電話帳(クラウド電話帳の登録名を表示)

クラウド上の電話帳にデータがある場合、番号の代わりに「登録されたお名前」を表示します。(※未登録の場合は相手の番号が表示されます)

① MicroSIP (PC)
山田太郎
09012345678@pbx.local
② Groundwire (スマホ)
山田太郎
201
③ GXP1625 (白黒)
コール中
山田太郎 09012345678
④ GXP2140 (カラー)
山田太郎
09012345678
201

設定 ④ カスタム設定(識別名と情報を組み合わせて表示)

「どの窓口宛てか」を表す任意のテキスト(例: [営業部] )を、相手の番号の前後にドッキングさせて表示する最も親切な設定です。

① MicroSIP (PC)
営業部
09012345678@pbx.local
② Groundwire (スマホ)
営業部
201
③ GXP1625 (白黒)
コール中
営業部 09012345678
④ GXP2140 (カラー)
営業部
09012345678
201
💡 【重要】機器やアプリに「直接」登録されている電話帳について

クラウドPBXの着信表示設定(設定①~④)を行っていても、お客様がご利用中のPC(MicroSIP)、スマホ(Groundwire)、固定電話機自体の「ローカル電話帳(本体保存の連絡先)」に同じ番号が登録されている場合は、機器側の表示が最優先で上書きされます。

【表示の優先順位(上書きルール)】

  1. 【最優先】 お手元の機器・アプリ自体の電話帳名
  2. 【次点】 クラウドPBX側の着信表示設定(①~④)

※「クラウドPBXの設定を変更したのに、意図した表示にならない」という場合は、まずお手元の端末やアプリの連絡先に該当の番号が登録されていないかご確認ください。